精神病は病気ではない - 精神科医が見放した患者が完治している驚異の記録
- ハート出版 (2002年4月18日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
- / ISBN・EAN: 9784892954948
感想・レビュー・書評
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精神病は病気ではなく、死者の意識が生者の肉体を借りるために起きる生者の意識の異常現象である。生きざまについての反省を生きているうちにしなかった先祖が、死んだ後に反省して苦しむところから始まっている。あなたの代で連鎖を断ち切るべく供養すべし。
サブタイトルに精神科医とあったので、医学の本だと思っていたら、スピリチュアル系でした。結果的に、成仏できなかった子孫を苦しめるようなご先祖様だけが残ってしまうというのもなんだかなぁと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
そもそも著者の言う精神病の定義が不明。
不明なのに、さも当たり前のように
こういったことは精神病のよくある症状と
見られますが、とか意味わからん。
確かにスピリチュアルな世界を全否定はしないが
それにしても…感が凄い。
ご先祖様を大事にして、感謝の気持ちを持って、
って当たり前のことは納得するけど
著者近影をみて胡散臭さに…
さらにネットで調べたらこないだの宇都宮爆弾の
犯人爺さんちはここにはまって
夫婦でもめたようだね…
全体的に小学生位に読んだ霊能者の本、
てノリだった。
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