「だるまさん」シリーズ 3冊ケース入り

  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 1920
感想 : 98
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  • Amazon.co.jp ・本 (20ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893094810

作品紹介・あらすじ

泣く子も笑う!人気のファーストブック、『だるまさんが』『だるまさんの』『だるまさんと』3冊ケース入りセットです。

感想・レビュー・書評

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  • 勝手に始めた「人気の絵本の特徴を見つけよう」の試み4冊目。
    絵本コーナーに立ち寄ってふと目に入った「だるまさん」。シリーズ化されていたとは知らず、今回初めて「だるまさんと」と「だるまさんの」を読んだが、個人的には「だるまさんの」がめちゃくちゃ良かった!
    ページを捲るごとに、だるまさんの身体の一部にフォーカスが当たるのだが、これは子ども好きだろうなぁと思う。
    「だるまさんと」は果物が出てくるから、ページに彩りが加わり、そちらもよかった。

    「だるまさん」シリーズは、ページ捲るまで、ためてためて、一気に擬音語を放つと、赤ちゃん大喜びだよね。
    これは人気の理由納得!

  • 絵がゆるい・・・。(*´ー`*)

  • 出産祝いで頂きました。
    6歳になった今では自分で読めるようになりました。今でもお気に入りです。
    成長を感じられる本です。

  • クリスマスプレゼントに購入

  • 親の演技力が試される。

  • ファーストブックに相応しい名著です!

    著者ならではの子どもの発達に即した分かりやすくリズミカルな文章と、唯一無二の温かい絵柄が素晴らしいです。
    子どもたちの方が絵をよく見ていて、だるまさんの細かい変化にも気づきます!

    以下、教育関係者としての各本のおすすめポイント。

    ・「だるまさんが」 1番オススメ!
    だるまさんの様子を真似しながら楽しめる。じっとしているのが苦手な子も◎

    ・「だるまさんの」
    基本的な体の部位を覚えながら楽しめる。○○ちゃんの目は?等、発展させても面白い。

    ・「だるまさんと」
    だるまさんと果物たちの動きを一緒に真似して楽しめる。(コロナ禍でやりづらいけども…)

  • 絵本を読んでも基本的に反応が非常に薄い1歳の娘が初めて声を出して笑った絵本。
    内容も長すぎず短すぎずちょうどいい☺︎

  • 第一子の出産祝いにいただきました。 が・の・と どれもお気に入りでした。 第二子も一番初めにハマった絵本で、どてっ など真似っこたくさんしてます。 ロングセラーなのも納得です。

  • 0歳で親戚から頂いて、今3歳ですがまだ読んでいます。今のブームはドテッと転ぶシーンでパパがマネして転ぶと大爆笑しながら一緒に転がります。0歳では動作の意味がわからなかったのが、3歳で理解できたことに成長を感じます。

  • にらめっこが、面白い

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著者プロフィール

1955年、東京都生まれ。1980年東京学芸大学教育学部美術科卒。第13回紙わざ大賞展準大賞受賞。2005年『おもちのきもち』(講談社)で第27回講談社絵本新人賞を受賞し、絵本作家としてデビュー。絵本に『もくもくやかん』『ふしぎなでまえ』『はっきよい畑場所』『みみかきめいじん』(講談社)『おむすびさんちのたうえのひ』『なつのおとずれ』(PHP研究所)「だるまさん」シリーズ『おしくら・まんじゅう』『おふとんかけたら』(ブロンズ新社)「まくらのせんにん」シリーズ(佼成出版社)『がまんのケーキ』(教育画劇)がある。2009年、逝去。

「2016年 『うめじいのたんじょうび』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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