おにぎりをつくる

著者 :
  • ブロンズ新社
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本棚登録 : 605
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893096678

作品紹介・あらすじ

おにぎりだいすき!おいいしいね!ごはんをぎゅぎゅっとにぎったら、生きる力がわいてくる!ごはんを炊いて、塩おにぎりがひとつできたよ。ひとりで留守番をしているこどもたちにも、忙しいおかあさんにも、おにぎりはいちばんの味方。5歳でもつくれる、ほっかほかの提案です。料理家・高山なおみから子どもたちへ贈る写真絵本。

感想・レビュー・書評

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  • お米をカップに計るところから、おにぎりを結ぶ工程が描かれている絵本。
    写真がキレイ。言葉のリズムもよく、おいしそうなおにぎりが出来上がっていく様子が楽しい一冊でした。
    子供と一緒におにぎりを作るときの教科書にしたい。

  • 塩握りを作るだけなんだけど、ただそれだけがとても良い。
    おにぎりってみんなで作ると楽しいんだよね。

  • こどもと一緒に、お米を計って研いで炊飯器で炊くところからおにぎりをつくっていきます。
    シンプルな塩にぎり。
    おおきいおにぎりも、ちいさいおにぎりもとってもおいしそうです。
    「子どもたちが、自分ひとりでもできるようにと思って、この絵本をつくりました。」
    という裏表紙の言葉通り、丁寧におにぎりを作る様子を伝えています。

    ころさんブログで紹介しました。
    https://corosanblog.com/making-onigiri/

  • わぁ、おにぎりだー! と表紙をみて喜んでました。

  • おにぎり作ったことありますか。お米をといで、炊飯器で炊いて、少し蒸らして、少し冷まして、さあにぎろう。
    子どもが一人でもおにぎりを作れるように、わかりやすく写真でおしえてくれます。読み終わった人は、誰でもおにぎりを食べたくなります。

  • お味噌汁の本が素晴らしかったので。こちらも素晴らしい。

  • 意外と気に入っていた。おおきいのはまま。ちいさいのはじぶんだそうです。

  • シンプルな写真絵本で読むとすっと入ってくる。この本を読んで、子どもと一緒におにぎり作ろうかなと思った。

  • おにぎりのつくりかたと、たまーーにくまや、男の子女の子のがでてきます。(๑╹ω╹๑ )カワイイ~

  • 読了

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著者プロフィール

1958 年静岡県生まれ。料理家、文筆家。レストランのシェフを経て、料理家になる。におい、味わい、手ざわり、色、音、日々五感を開いて食材との対話を重ね、生み出されるシンプルで力強い料理は、作ること、食べることの楽しさを素直に思い出させてくれる。また、料理と同じく、からだの実感に裏打ちされた文章への評価も高い。著書は、経験や体験に裏打ちされた料理書や料理エッセイのみならず紀行記や日記、絵本など多数。

「2023年 『帰ってきた日々ごはん13』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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