エドワールとアルマンひるねのぼうけん

著者 : アンネ・エルボー 木本栄

• ひくまの出版 (2001年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[cinejazz0906さんの感想 · 2024年3月6日]

〝「ふあ—､ねむい なあ･･･」<熊のｴﾄﾞﾜ-ﾙ>と<兎のｱﾙﾏﾝ>の凸凹ｺﾝﾋﾞが退屈しています...｢そうだ! ｱﾙﾏﾝ､旅にいこうよ｣「旅って､どこに?｣「世界を一周するのさ｣「ｴﾄﾞﾜ-ﾙ､ほんきかい?｣「えっ､もう行くの? ぼくも 行くよ!」･･･〟世界一周の旅に出たエドワールとアルマン｡ところが地面は動くし､海には落ちるし､気球で空を飛んだりと､旅というより危険がいっぱいの冒険に呑み込まれていく二人でした。色彩鮮やかな絵を見ながら､理屈抜きで愉しむﾌｧﾝﾀｼﾞ-絵本です｡

[hokuro。さんの感想 · 2023年9月3日]

【バーゲン本】で半額購入

[まめさんの感想 · 2021年2月2日]

優しい絵でほっこり。
お昼寝しながらのぼうけんはなんでもありで楽しいね。

[masmeさんの感想 · 2012年10月18日]

こどもにはどうかな、と思うけど私は割と面白かった。

[seihinさんの感想 · 2010年1月3日]

夢オチとは。

………

そうだ！　アルマン、
たびに　いこうよ。

たびって　どこに？

せかいを　いっしゅう　するのさ。

エドワール
ほんきかい？

………