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- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893253088
作品紹介・あらすじ
「ぼくもゆうだちをふらせたいな。」いつもそうおもっていたかみなりゴロスケは、おとうさんがひるねをしているあいだにちいさなあまぐもをこっそりひっぱりだすとおみずをかけました。すると…。ぼくもおとうさんみたいにゆうだちをふらせるぞ。ちいさなかみなりゴロスケのはじめてのぼうけん。
感想・レビュー・書評
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可愛いはなし
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3歳4ヵ月
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雲は 水蒸気(水)からできている…この絵本を読んで 子どもたちは 分かってくれるかな!?
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かみなりのゴロスケは、僕もお父さんのように夕立を降らせたいなあと、いつも思っていました。
ある日、お父さんがお昼ねをしている間に、こっそりと自分で雨雲を作って夕立を降らせに出かけます。
ゴロスケは、お父さんと同じ夕立ちを降らせているつもりなのに、「てんきあめだ」と言う声が聞こえてきました。
森の動物たちをびっくりさせようと、ムキになったゴロスケが太鼓をめちゃくちゃにたたいていたら、乗っていた雨雲がすっかり小さくなって、地面に落ちてしまいました。
雷の子のかわいい冒険のお話です。
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