- Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893253248
作品紹介・あらすじ
うちゅうの小さな星に、凸凸国と凹凹国という、2つの国がありました。どちらにすむ人も、とってもよくにていましたが、手のかたちがちがうだけで、おたがい口もききません。そんなある日のこと、2つの国のまんなかであるじけんがおきて…。互いを認めあい、補い助けあうことの大切さを描いたおはなし。
感想・レビュー・書評
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3歳2か月
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違うからこそ、繋がり合える
わたしたちは、ほんとうは、皆
そんな単純で切実なことを、嫌味なく教えてくれる…
あんびるやすこ先生はやはり凄い… -
凸と凹、手の形が違う人たち。仲違いしてたがとあるきっかけから仲良しに。手の形の違いだけでシンプルに進む話ですが、コミカルながらも温かみのある内容です。また途中の凸凹の家具やら道具が面白く子供も食い入るように見ていました。
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2018/8/19 16:11
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2018.03 わかば
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2012年読了
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ラストがとっても素敵♪お互いの凸凹の違いを受け入れることで、より幸せになった凸凹人の物語。他者との違いを乗り越えて、つながり合うことの素晴らしさを教えてくれる絵本です。
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始めから結末が読めた。