- Amazon.co.jp ・本 (24ページ)
- / ISBN・EAN: 9784893255495
作品紹介・あらすじ
『つきのよる』という絵の中にいるねずみたちは、おひさまを見たことがありません。「おひさまってどんなかなあ。」「そうだ!おひさまみにいこうよ!」…月の夜、森の美術館で起こる不思議な物語。
感想・レビュー・書評
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絵画から取り出したネズミたち。月と太陽、色合いも優しく、その絵の美しさを楽しむような絵本です。ストーリーはほのぼのとした感じ。
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岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00370539
お日様がみたくて「つきのよる」という絵から抜けだしたねずみたち。日なたぼっこしたり、くまさんと遊んだり…楽しい一日を過ごしますが…。秋の夜のファンタジー。(出版社HPより) -
黒井さんにしてははっきりした絵。
でも、可愛い。ねずみと月って合うなあ。
そしてやっぱり太陽と月は対なのだな。 -
2018.06 2-2
2018.07 2-3 -
友の読後感を読み、私も~♪
2017中秋の名月の日に! -
「ゆうやけってね、
おひさまが くれた
おくりものなんだよ。」
あたり一面が金色に輝く美しい時間をくまくんと過ごすネズミくんたち。秋に読むといいですね♪
黒井健さんの絵、ふんわり優しいです。 -
月明かりに誘われて、
絵の中から抜け出した三匹のネズミの
ほのぼのとした、冒険のお話。
さかい まり
北海道生まれ。小樽女子短期大学英文科、北海道芸術デザイン専門学校卒業。
黒井 健
1947年新潟生まれ。新潟大学卒業。
2003年山梨県の清里に「黒井健 絵本ハウス」を設立。 -
つきのよるのえがかわいい
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絵の中のネズミが一晩絵からでて遊ぶ話。