視るとは何か

著者 :
  • 美術公論社
3.50
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (181ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784893300188

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • (1981.04.03読了)(1981.01.30購入)
    *本の帯より*
    セザンヌ、ゴーギャン、ゴッホ、フリードリッヒ
    絵は見ると同時に読むものであるとした著者が、その深まりにおいてとらえた「視る」ことへの覚醒!!

    【目次】
    1 見ることと視ること
    2 ゴッホの位置
    3 ゴッホの謎
    4 マルローと永遠の日本
    5 セザンヌを視る
    6 セザンヌの欲望

    ☆坂崎乙郎の本(既読)
    「クレー」坂崎乙郎著、美術出版社、1963.02.15
    「マチス・ルオーと表現主義」坂崎乙郎著、現代教養文庫、1963.10.31
    「ヨーロッパ美術紀行」坂崎乙郎著、紀伊國屋新書、1965.04.30
    「母と子の美術館」坂崎乙郎著、朝日新聞社、1967.12.30
    「抽象の源流」坂崎乙郎著、三彩社、1968.09.15
    「幻想の建築」坂崎乙郎著、鹿島出版会、1969.04.05
    「幻想芸術の世界」坂崎乙郎著、講談社現代新書、1969.05.16
    「反体制の芸術」坂崎乙郎著、中公新書、1969.10.25
    「夜の画家たち」坂崎乙郎著、造形社、1970.03.31
    「イメージの狩人」坂崎乙郎著、新潮選書、1972.04.25
    「イメージの変革」坂崎乙郎著、新潮選書、1972.05.30
    「象徴の森」坂崎乙郎著、読売選書、1973.01.10
    「終末と幻想」坂崎乙郎著、平凡社、1974.03.25
    「アングル」坂崎乙郎著、新潮美術文庫、1974.09.25
    「絵を読む」坂崎乙郎著、新潮選書、1975.12.20
    「ミレー」坂崎乙郎著、新潮美術文庫、1976.01.25
    「ロマン派芸術の世界」坂崎乙郎著、講談社現代新書、1976.09.20
    「絵とは何か」坂崎乙郎著、河出書房新社、1976.12.15
    「ふたたび絵とは何か」坂崎乙郎著、河出書房、1978.09.14
    「ピカソを考える」坂崎乙郎著、講談社、1979.11.26
    「プラド美術館・絵は語る」坂崎乙郎著、河出書房、1980.12.15

全1件中 1 - 1件を表示

坂崎乙郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×