新・ヘッドハンターとつき合う法: よい転職をするために

著者 : 古田英明 縄文アソシエイツ

• 総合法令出版 (2000年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[1636636番目の読書家さんの感想 · 2021年11月28日]

2000年出版のため、まだヘッドハンター黎明期での活動(筆者の経歴含む)をもとに書かれた書籍。ただ、今でも参考になる内容も多々あり、ヘッドハンター視点での選ばれる条件がまとめられていて参考になった。手に職をつけて選ばれる存在になりたいと思った。

[daisukeuchidaさんの感想 · 2012年8月20日]

神戸製鋼→野村證券→ヘッドハンター、という面白い経歴をお持ちの方の一冊。前にも何か読んだことがあった気がするけど、まさにヘッドハンターと名乗っている人たちと日々交流しているなかで読んだので興味深いポイントが多々。この仕事の内容を知れば知るほど、人が好きで、とにかく根性がないと続けられない仕事なのだなぁと思う。人脈作りが苦にならない人には本当に適しているかもしれません。

[Ashさんの感想 · 2012年3月5日]

古田氏のキャリアと考え方が中心で、縄文アソシエイトやへットハンティングの知識を得る為に読んだ目的と外れてしまったので、少し残念。

でも、古田氏のキャリアは素晴らしい。

著者プロフィール

縄文アソシエイツ株式会社会長

「2018年 『次世代トップリーダーの座標軸』 で使われていた紹介文から引用しています。」