決算書 (通勤大学文庫 通勤大学実践MBA)

著者 : グローバルタスクフォース

• 総合法令出版 (2002年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[digestifさんの感想 · 2022年6月5日]

事務系の人間なら全て勉強すべき。分かりやすく整理されており基盤作りに有用。

[sotaさんの感想 · 2014年3月16日]

勉強になりました。

[comcomcomさんの感想 · 2011年10月23日]

入門書＋ＭＢＡのコラボ

前半は決算書を入門者にもわかるように丁寧に基礎解説。

後半はＭＢＡの視点でのケーススタディ。

まさに、入門書とＭＢＡのコラボ本である。

通勤大学ＭＢＡというタイトル通り、
電車の中で斜め読みできる本である。

ある程度、決算書を読める人は、前半の基礎解説部分は斜め読みし知識の確認を、広範のケーススタディをＭＢＡの学生気分で楽しみながら学ぶのもいいだろう。

ケーススタディでは、ドトールコーヒーとスターバックスを例にしている。この本を読めば、ドトールとスターバックスのコーヒーの味がテイスト以外の違った味で感じるかもしれない。

[kechoさんの感想 · 2010年3月31日]

決算書の読み方の入門書として、わかりやすいと感じた。
見開きで１トピックにまとめられているからかな。
事例も入っているから、すぐにイメージしやすいし。

また改めて読み直すべし。

著者プロフィール

コンサルティングファーム

「2015年 『「イノベーションのジレンマ」入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」