西南学院大学外国語学部教授
ハワイ大学大学院より修士(MA)および博士号(Ph.D.)取得。元日本語教育学会理事。日本語教師養成に加え、国内外での日本語教育・教師教育に関する講演/研修を行う一方で、在住地の福岡でさまざまな教育活動に積極的に関わっている。主な著書に、『クラスルーム運営』(くろしお出版)、『日本語教師のためのアクション・リサーチ』(凡人社)、『日本語教師のためのアクティブ・ラーニング』(共著、くろしお出版)、『教案の作り方編(日本語教師の7つ道具シリーズ+(プラス))』(共著、アルク)、『生徒の心に火をつける―英語教師田尻悟郎の挑戦―』(共著、教育出版)、『成長する教師のための日本語教育ガイドブック[上・下]』(共著、ひつじ書房)、『日本語教師の成長と自己研修―新たな教師研修ストラテジーの可能性をめざして―』(共編著、凡人社)、『リフレクティブな英語教育をめざして―教師の語りが拓く授業研究―』(共編、ひつじ書房)等がある。
「2021年 『日本語教師教育学』 で使われていた紹介文から引用しています。」