英国王のスピーチ: 名作映画完全セリフ音声集 (スクリーンプレイ・シリーズ 162)
- フォーイン (2012年9月3日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (159ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894074736
作品紹介・あらすじ
この映画は英国王室が舞台となっているため、イギリス英語が主体となっている。会話スピードは標準的で聞き取りやすく、バーティの吃音を除けばセリフは全体的に明瞭である。また、ほとんどの登場人物が英国王室関係者で上層階級に属しているため、文法は正しく使われており、スラングの使用も少ない。バーティとライオネルの会話に注目すると、王族と一般人の日常会話表現の違いが垣間見られ、より映画を楽しむことができるだろう。
感想・レビュー・書評
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映画を視聴した。
吃音症に悩むジョージ6世が克服しようと努力する様子にやる気や勇気をもらえる作品。
考えさせられるシーンや面白いシーン、最後には感動を与えてくれるシーンもあり、全体を通して非常に興味深い作品であった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
映画を視聴。
淡々と一人の人間の苦悩がリアルに描かれていた。
思っていたより痛快な感じではなくあくまで現実に起こったこ物語であると感じた。
自分も吃音だが心の問題であると改めて感じた。
王族でも人生は思い通りにならない。つまりは生きている限りは誰も思い通りになることなどない。
それなら思い通りにならないことなど取るに足らないことなのだと思った。
思い通りにならなくても進むことが大事なのだと混じた。 -
良い映画だった。映画を観ながら読もうかと思ったけど、映画を観てる時は映画を観たい。エッセイが参考になる。
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展示期間終了後の配架場所は、開架図書(2階) 請求記号 837.7//Sc9//162