バムとケロのそらのたび

著者 : 島田ゆか

• 文渓堂 (1994年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あんずさんの感想 · 2024年1月3日]

子どもの頃、弟に買ってあげた絵本の1つでした( *´꒳`*)
懐かしい…。
おじいちゃんからのてがみに書いてある反対のことをするのをケラケラ笑いながら聞いてた弟も大人のなっちゃったなぁ。なんてしみじみ。

今度は、お腹の子が産まれたら可愛い絵を見せながら読むのが本当に楽しみです！

[gijohonさんの感想 · 2023年12月26日]

「バムとケロ」シリーズの1つ。
色味が落ち着いていて、絵本にはあまりないコマ割りがあり、読みやすい。途中のおじいちゃんの家へ向かう場面はページをめくるとテンポよく場面が切り変わっていくところが面白い。(わかめ)

[しんやさんの感想 · 2023年10月22日]

おもしろかった！　ほんをとりに、やねうらへいったとき、あとむしとかでなかったかな？

[おすもうさんさんの感想 · 2023年10月16日]

3歳さん
バムケロシリーズどハマリ中
もともと、『にちようび』と『おかいもの』を持っていて、何度も読んでと持ってくるので、そんなに気に入っているならとシリーズの他の本を購入。すべて気に入り毎日全種順番に持ってくるので、買って良かった。
他の絵の中に作品とのつながりがあったりして、それを見つけると嬉しい。

[Tatsuo-yさんの感想 · 2023年7月17日]

バムケロのシリーズ。このシリーズ、虫の表現が少し怖い感じもするけれど、全体的に絵が可愛らしく楽しい。自分で飛行機を作って目的地に行くところも面白いなと思う。

[司書KODOMOブックリスト（注：「司書になるため勉強中」のアカウントです）さんの感想 · 2023年6月13日]

「しっかりもののやさしいバムと、いたずら好きでやんちゃなケロ。ふたりがくり広げる何気ない日常の一コマに、大笑いしたり、癒されたり。細かい書き込みに遊び心があって、読むたびに新しい発見があります。」
（『シリーズ絵本200冊』玄光社　の紹介より）

[55planeさんの感想 · 2023年3月5日]

海外の絵本だと思ってた！バムケロがかわいい。
長男も次男もお気に入り。

[ころさんの感想 · 2023年2月18日]

バムとケロシリーズ2作目。

おおらかでしっかりもののバム。
やんちゃな子どもそのもののケロちゃん。
かわいい二人のお話。

バムのおじいちゃんから送られてきた手紙と大量の小包。
それは飛行機の部品。
80歳のお誕生日に遊びに来てほしいとのこと。
飛行機を組み立てたら、いざ出発！
玉ねぎ山脈、りんご山、かぼちゃ火山、おおうみへびのいる海、吸血コウモリのいるトンネル…次から次へとおそってくるハプニング！

このシリーズ小ネタがいっぱいで飽きることがないんです。
何度も何度も行きつ戻りつしながら読み込んでしまいますよ。

[ふくさんの感想 · 2023年1月29日]

バムとケロのおかいものの次にすき

[ホン・ヨンドルさんの感想 · 2023年1月15日]

【あらすじ】
おじいちゃんから誕生日の招待状が届きました。バムとケロは、おじいちゃんの家を目指します。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

「誕生日祝ってほしいから」って孫に飛行機を送りつけてきたうえに、自伝の本を持って来させるというなかなかファンキーなおじいちゃんです笑　（お父さんとお母さんは？という疑問はさておき、）かわいらしい飛行機でなかなかの大冒険。今回はいつも諌める側のバムがドジをしまくります。楽しい空の旅の本です。

著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』（以上文溪堂）、『かぞえておぼえるかずのほん』（すずき出版）等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」