お手玉

著者 : 大西伝一郎

• 文渓堂 (1997年8月1日発売)

作品紹介・あらすじ

本書では、アメリカ、イギリス、マレーシア、ペルーなどの世界のお手玉。日本の伝統的なお手玉や民芸・物産型のお手玉。クジラやフクロウといった日本各地の創作のお手玉を、約50種類カラーで紹介します。かます型など4種類のお手玉の作り方を、写真とイラストでわかりやすく説明。初級・中級・上級編と遊び方も写真でわかりやすく説明しています。お手玉の歴史では、イタリアのポンペイの壁画や、聖徳太子が遊んだとつたえられる水晶のお手玉の写真をまじえて、3000年の歴史を紹介します。

感想・レビュー・書評

[ryotarosbooklogさんの感想 · 2022年9月14日]

「おうまののりかえ」がむずかしかった。いしのおてだまがあるなんておもしろいなとおもった（ぶつかったらいたいじゃん）。
※図書館で借りた本。一緒に読みながら、子どもの頃にその辺で採って遊んだジュズダマが懐かしくなりました。

[かおりさんの感想 · 2020年1月24日]

人間社会と遊びは必然と一体になっている。遊びから見えたその時代と、その時々の流儀がある。また、世代から世代へ受け継がれ、その変わるものと変わらないものが存在している。

[write-rocketsさんの感想 · 2009年10月8日]

2009/08/25
上の子がやってみたいと。