- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894232921
感想・レビュー・書評
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ぶたシリーズの第2弾なんでしょうか。
またまた、あの愛らしいインパクトの凄いぶたが主人公の絵本。
はっきり言って読み聞かせ向きではないと思う。
大人が楽しむ絵本といった方が良い。
はい、めちゃくちゃ楽しめます。
ぶたの日常をなんだコレってツッコミながら楽しむわけです。
たまには、意味も何も考えないで眺めるだけでほっとしたいならちょうど良い絵本だと思う。
「ブタに真珠は似合わない」
「ブタのように寝て、ニワトリのように起きよう」
「よろこびと悲しみは背中合わせ」ほら、メソをごらん。メソはめそめそなのに、お菓子をたべたらにこにこ。
図鑑を読んでいるうちに時のたつのを忘れ…。
こげた匂いで、本の世界から現実に呼びもどされた。
ほら、平和でしょう。
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ユリア ヴォリ (著), Julia Vuori (原著), 森下 圭子 (翻訳)
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ユリア・ヴォリさんの「ぶた」に続くシリーズ2作目です。
しゅじんこうの「ぶた」は個性的、キュート、おしゃれ、ある意味愛らしいです。
いつもと違ったことをする、と決めたら、クリスマス、忘年会、イースター、夏至祭、一年分のお祝いをしちゃう。
想像の中で宇宙にいったり海底に行ったり遊んじゃう。
ただ、字が細かいのと、シュールでお話がポンポン飛んでいくので、子どもには非常に読みづらいです。
やっぱり大人のための絵本かな。 -
一作目と共に神保町の絵本屋さんでめぐり合う。
ぶたは旅をしてもぶた。
家族旅行はフィンランドが良いな。 -
「ぶた」の続本。
相変わらず
かわいらしいぶた。
日常の生活風景は
外国。
なんだか、おしゃれな
ぶたです。