ぶたパリへいく

  • 文渓堂
3.20
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本棚登録 : 59
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894235564

感想・レビュー・書評

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  • わけがわからない。

  • シュールです。子どもにはわからないストーリーかと。絵はとても綺麗で独特な世界

  • ぶた君、パリへいった。その日記みたいな感じがした。文章が若い子の書く字に似ていたから、そう思ったのかも、、、、、

  • ぶたが友達と一緒にパリを散策。
    きのこも連れてきて、更に仲間の菌類だからブルーチーズは食べない、というのが面白かった。

    文字が小さくてフォントも変わったのもだったので、文字を読むのが結構苦痛だった。

  • 娘が小学校の図書館から借りてきました。
    子供たちには難しいみたい、子供向けではない?!

  • フィンランドの作家、ユリア・ヴォリさんのSIKAシリーズの一冊です。

    お話としてはフィンランドのぶたが異文化の地パリで色々な友達と交流するさまを綴ったものです…が、読むとすごーくシュールで上記のあらすじ?があっても理解不能なくらいの世界が展開されていきます。

    お話自体を理解するには大人向けと思われますが、まるで不思議の国のアリスばりの突拍子過ぎる世界が呈されるので、"楽しめる"のは、理解しようとする大人よりも純粋に絵を愛でられる子どもの方かもしれません。

    ただ、背景の絵は描写が細かくやや写実的で、凱旋門やノートルダム広場、モンマルトルなど、見ていて行きたくなるほどでした。

  • 子供用ではなさそう。

  •  ユリア・ヴォリさんのぶた(SIKA)シリーズで、昨年12月に日本で発行されたものです。

     ピンク色の「ぶた」が「スル」「ペンギン」「ミノタウルス」など、仲間とパリを舞台に繰り広げるユーモラスでシュールな日々……。
     すみません、オイラには理解できませんでした。
     すごくオシャレで、イラストもすごく可愛い。ただ物語の内容は転々と飛び、シュールさに溢れているので、脳細胞が活性化されていないオイラの脳みそにはハードルが高すぎました。子ども向けではなく、大人向けの絵本だと思った方がよいかも。

     パリの街中のイラストは、凱旋門、ノートルダム広場、トゥールダルジャン、モンマルトル、本当におしゃれです。

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