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- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894344952
感想・レビュー・書評
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女性が書かれた炭鉱のお話。恋愛が絡んでいて読んでいて面倒なところもあるけど、友情愛が多く、映画のように場面が変わっていくのとか、街並みの風景とかが思い描きやすいほど、ストレートに心にはいってくる本でした。
心がドキドキできました(・-・๑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
作品の発表は1860年。フランスにおける産業革命の時代です。舞台は鉄鋼の町ティエールです(明言はされていません)。
主人公はセテペと呼ばれる他の土地から移り住んできた20代の若き男性刃物職人と、この土地で生まれ育った孤児のトニーヌ。
二人は人生に惑い失敗も繰り返しながら、自身の生きる道を懸命に探し実践を続けていきます。
その最終章に待っている結末とは...
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