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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894348707

作品紹介・あらすじ

東日本大震災から一年。圧倒的な現実を突きつけたまま過ぎてゆく時間のなかで、私たちは何を受け止めることができたのか。発するべきことば自体を失う状況に直面した一年を経て、それでも紡ぎ出された一〇六人のことばから考える。

感想・レビュー・書評

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  • 【残席有り】【参加無料】チェルノブイリ38年・福島13年救援イベント 大石芳野講演会「チェルノブイリと福島」 | Peatix(開催日:2024/6/1)
    https://ccfj-event.peatix.com/

    【インタビュー】大石芳野(写真家・78歳)「私は世界を知りたい。そして知ったことを伝えたい。そのためにカメラがあるのです」 | サライ.jp|小学館の雑誌『サライ』公式サイト(2023年2月号)
    https://serai.jp/hobby/1110857

    情熱人:“傷痕”を抱えた人を撮る――大石芳野さん | 週刊エコノミスト Online(2024年2月5日 有料記事)
    https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20240213/se1/00m/020/006000c

    チェルノブイリ子ども基金
    http://ccfj.la.coocan.jp/

    3・11と私 東日本大震災で考えたこと 石牟礼道子 辻井 喬 森崎和江 渡辺京二 堀田 力 青木新門 鎌田 慧 黒田杏子 中野利子 西舘好子 窪島誠一郎 鶴田 静 加藤登紀子 大石芳野 松岡正剛 藤原書店
    https://www.fujiwara-shoten-store.jp/SHOP/9784894348707.html

  • 退屈極まりない本である。
    しかしそこに落とし穴があるのであって私たちはこれだけの識者が「わかっていた」という事を知らねばならない。
    維新から近代化を掲げ富国強兵に踊らされた時代はヒロシマナガサキで滅びた。そして戦後復興を掲げ兵なき富国強兵に踊らされた時代もまたフクシマで滅びかけた…そう2度目の核、そして今回は自爆。
    そんなこともこの国の頭脳たる人々は「わかっていた」のだ、悪いのは暮らしが良くなる楽になると騙され続けてきた私たち国民。
    しっかりと学ばなければならない、でないと3度目はニッポンの名を残しこの国は滅びる

  • 資料番号:011485836
    請求記号:369.3/サ

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著者プロフィール

1953年、東京生まれ。学習院大学教授。専攻は民俗学・日本文化論。
『岡本太郎の見た日本』でドゥマゴ文学賞、芸術選奨文部科学大臣賞(評論等部門)受賞。
『異人論序説』『排除の現象学』(ちくま学芸文庫)、『境界の発生』『東北学/忘れられた東北』(講談社学術文庫)、『岡本太郎の見た日本』『象徴天皇という物語』(岩波現代文庫)、『武蔵野をよむ』(岩波新書)、『性食考』『ナウシカ考』(岩波書店)、『民俗知は可能か』(春秋社)など著書多数。

「2023年 『災間に生かされて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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