はじめまして奈良

著者 : 井岡美保 小我野明子

• ピエ・ブックス (2009年6月1日発売)

感想・レビュー・書評

[machako624さんの感想 · 2022年12月24日]

奈良散歩の参考までに。

[shi18さんの感想 · 2022年10月19日]

2009年の本。もうなくなってしまった店も多く、ガイドブックとしては使えないけれど、暮らす人が紹介したい奈良の魅力がつまったすてきな本。
本のつくりがかわいらしく、写真もきれい。表紙の鹿の写真がノスタルジック。

[さかなさんの感想 · 2015年6月7日]

奈良のかわいくて素敵な名所案内。カフェとか、寺社、アートなど、いきたくなる。
2015/6/7

[出雲一寸さんの感想 · 2015年1月3日]

読書録「はじめまして奈良」3

著者　井岡美保、小我野明子
出版　ピエ・ブックス

p68より引用
“歴史のある仏閣や神社の多い奈良に住んで
いると、宗教に関係なく、お参りする機会が
多いのです。”

目次から抜粋引用
“とっておきのお店
　奈良のおみやげ
　クラシックな場所
　寺社・仏閣
　美術やアート”

　奈良でカフェと雑貨屋を営む井岡氏とフ
リーライター小我野氏による、奈良の魅力を
伝える一冊。
　個性あふれるお店から奈良を語るには避け
て通れないお寺や神社についてまで、全編
カラー写真で紹介されています。

　上記の引用は、幕間のコラムでの一文。
日本人は宗教に対する興味が薄いように言わ
れることがありますが、お寺や神社が少ない
環境に育ってしまうと、どうしても興味を持
つ機会が少なくなってしまうのだろうなと思
います。
　2009年の出版なので、掲載されている情報
に変化があるでしょう。特に、お店に関する
情報に関しては、新しいガイドブックを当た
るほうがよいでしょう。
お寺や神社については、自分達が居なくなっ
たあとでも、変わらずそこにあり続けるんだ
ろうなと思うと、感慨深いものがあります。

ーーーーー

[kumakuma4さんの感想 · 2013年11月5日]

普通のガイド本にはない裏道の奈良を掲載。写真も綺麗です。

[tomonecoさんの感想 · 2013年6月23日]

2013年夏。京都･奈良旅行計画中。
シンプルで可愛い本。

[pokopoko0713さんの感想 · 2012年8月30日]

あー、奈良に行きたい。
カフェ情報が、メインだけど写真もよく、奈良への気持ちが優しい一冊

[ボヨ子さんの感想 · 2012年7月21日]

奈良行きたいなぁ～と思ってふと手に取った本。
旅行記じゃなくて奈良在住でカフェを営む著者による奈良案内だから信頼できるしさすがのセレクトだと思います。
レトロな雑貨やカフェやアートが好きな女子ならツボにハマるだろうなー！（私はただの仏像好きなので・・・）

[orcaorcaさんの感想 · 2012年6月17日]

５月に奈良に行ったあとに、また行きたいし、もうちょっと知りたいなぁと思って買った本。
本屋さんで見て、いちばん好みの本を買ったのですが、これいいなぁと手に取ったらピエ・ブックス。なんだか納得してしまいました。この版元は、写真の雰囲気やレイアウト、紙の使い方とか、本の作りが好きなものが多いのです。

著者買いしたわけではなかったのですが、読んでみたら５月に行った「カナカナ」を営まれてる方でした。「カナカナ」は、ずいぶん前から行きたいと思っていて、ようやくそれが叶ったところだったので、うれしい偶然。
これをながめていたら、むくむくと「やっぱり奈良ホテルに泊まりたい！」と思えてきて、今月また奈良に行っちゃいます。もちろんこの本片手に行こうと思います。楽しみ〜。

[aco117さんの感想 · 2011年9月7日]

写真が可愛い☆
行ってみたい所が沢山あった〜

著者プロフィール

井岡 美保（Miho Ioka）
古い町並みの残る奈良町（ならまち）でカフェ「カナカナ」と「ボリクコーヒー」を夫と営む。
可愛いものと旅への好奇心と探究心は尽きることなく、年数回ロシア・ヨーロッパを中心に雑貨ハンティングへ出かける。
著書に『かわいいロシアのAtoZ』（青幻舎）、『ロシアと雑貨』（WAVE出版）、『カナカナのかわいいロシアに出会う旅』
『カナカナのかわいい東欧に出会う旅』（産業編集センター）などがある。

「2021年 『ロシアの可愛い指人形』 で使われていた紹介文から引用しています。」