絶対に合格する!作文&小論文の書き方

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  • Amazon.co.jp ・本 (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894512573

作品紹介・あらすじ

作文・小論文を書く力を身につけるために必要なこと、考える力をつけるために必要なこと、そして、採用試験・資格試験に合格するために必要なことを解説。

感想・レビュー・書評

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  • Amazonのレビューに書かれてますが、昇格試験向けの内容ではないようです。実際、同じ内容で改定した本からは昇格試験という文言は消され、別に昇格試験に特化したテーマの本が出ているそうです(もっともその本もAmazonのレビューをみるとイマイチのようですが)。

    ただ、それなら転職・採用試験に向いているのかというと、それもどうなのでしょう?

    ともあれ、「掘り下げて考える」ことの大事さと、一般的な論文の書き方の例として、参考になりました。

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著者プロフィール

1954年 長野に生まれる。表現教育者・国語作文教育研究所所長。34年間にわたり作文・表現教育を実践。200万人を越す指導・分析を土台に、言語・表現をフィルターとした人間社会の骨格還元読解や根底洞察に向かう。大学の教授・副学長・政府関係委員など歴任。元NHKテレビラジオのコラムを担当の後、テレビキャスターを経て、評論家・寓話作家としても知られている。著作は、『壊れる子どもの事件簿』『北風は太陽に負けない』(角川書店)『「戦略」としての教育』(山手書房新社)『親のぶんまで愛してやる』(サンマーク出版)『10分作文らくらくプリント』(小学館)など100冊を超え、海外でも翻訳されている。
なお、国語作文教育研究所では、小1から中高大生、一般までを対象に、文章教室を開催。通常クラスのほか、春夏冬の集中講義、通信講座、出張講座も。

「2007年 『教育3.0 誰が教育を再生するのか?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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