朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!

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  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894513921

感想・レビュー・書評

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  • 私にはやっぱり無理だった。。

  • 流行りの朝活をやってみようと思って買った本。
    自己啓発本ではあるがお医者さんが書いているだけあって、
    内容が医学的。
    朝起きるときのメカニズムや午前中を精力的に動くためにはどうするべきかを医学的な裏付けで簡潔に解説してくれる。

    ただ、内容としては非常に薄く。
    読書後に残した、マインドマップ1枚あれば事足りる内容。

    簡単にいうと、
    朝無理なく起きるには、
     ・体内時計を24時間にする
     ・メラトニンの分泌を抑える
    の2点が重要。
    そのためには、太陽の光をしっかりと朝浴びる。
    夜に深い眠りにつけるように適度に運動したり、
    辛い物を食べたりして代謝をよくしてそれからしばらく経って
    体温が下がったときで寝る。
    朝起きるときはノンレム状態で起きる。

    そんなところ。

  • 睡眠の質が気になっているので手に取ってみた。テレビでも多少取り上げられているので浅い知識はありましたが、それが補強された感じ。やはり起きてからの朝日を浴びるというのが本当に大事なのだなと改めて思う。その他、なかなか寝付けない人に対して、いくつか具体的な方法が示されているので試してみる価値あり。ただ、睡眠の長さに関しては疑問があります。毎日精力的に動いている人は4時間半の睡眠で体力も気力も回復するのだろうか?睡眠の長さに関しては人それぞれかないと思いました。

  • 購入し、2010年頃読了、後に処分。
    ★は当時付けたもの。

  • カプサイシンのサプリが睡眠にも脂肪燃焼にもいいんだな。

  • ・平日の睡眠は1:00〜5:30(4.5h)
    ・寝る2時間前の運動がおすすめ
    ・朝は太陽の光を浴びること

    毎日の過ごし方が均一ではないので、毎日4時間半でほんとに回復できるのかな、と疑問。私の生活には合わない気がする。
    後半のお役立ちアイテム紹介はいらなかったかな。

  • メモ

    運動は寝る2時間前にする

  • 単に早起きを推奨する本ではなく、
    データや論文を添えて理由が書いてあり
    納得かつ実践しようと思えた。

    専門的な記述はあまり理解できなかったが
    自分に必要な箇所を抜粋して読むだけでも
    充分だと思う。

  • この本は大きく分けて3章で構成されている。

    第1章・・・朝5時半に起きるのが良い理由とスッキリ目覚める方法
    第2章・・・日々の生活で取り入れたい生活習慣
    第3章・・・スッキリとした目覚めに役立つ快眠グッズ

    専門医である著者の考えは、ただ早く起きれば良いというものではなく、睡眠時間をいかに短くするか?いかに気持ちよく起きられるか?を考慮して、起床時間を決めることが大切だということ。

    感想はブログで。
    https://choco-mintonz.com/hobby-life/am530-wakeup

  • 著者の医学的観点と実践、実感の内容が盛り込まれていて、ただの早起き本とはちと違う感じです。

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著者プロフィール

遠藤拓郎 (えんどう・たくろう):著医学博士・スリープクリニック調布院長。元慶應義塾大学医学部特任教授。女子栄養大学客員教授。東京慈恵会医科大学卒業、同大学院医学研究科修了、スタンフォード大学、チューリッヒ大学、カリフォルニア大学サンディエゴ校へ留学。東京慈恵会医科大学助手、北海道大学医学部講師を経て、現在スリープクリニック調布院長。 祖父 (青木義作) は、小説 『楡家の人々』 のモデルとなった青山脳病院で副院長をしていた時代に不眠症の治療を始めた。父 (遠藤四郎) は、日本航空の協賛で初めて時差ボケを研究。祖父、父、息子の3代で90年以上、睡眠の研究を続けている「世界で最も古い睡眠研究一家」の後継者である。スリープドクターとして、テレビやラジオなど多くのメディアでも活躍中。

「2023年 『脳と心を癒して心地よく眠る 和の花もようのぬり絵』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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