仕事で使えるフェイスブック活用術~仕事の効率&成果を上げる!実践テクニック~
- フォレスト出版 (2011年8月6日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (269ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894514539
感想・レビュー・書評
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フェイスブックだけでなく、ツイッターやグーグルプラスの情報が載っていて、肝心のフェイスブックの情報が物足りなかった。
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こちらの中でグーグルプラスについて、1章丸ごと割かれていたのですが、この部分が一番ヒントをもらえましたね(笑)
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著者は、マーケティングコンサルタント、セミナー講師。サラリーマン時代の人を集めるという仕事を通じて、マーケティング、コピーライティングを学び、独立後は、NLPの資格を取得。その知識や経験を体系立てて、インターネットを使った集客に応用した独自のノウハウか多くのクライアントの支持を集めている。
著書に「日本人のためのフェイスブック入門」「シンプルマッピング最強ノート術」等多数。
フェイスブックは使ってはいるものの、仕事にどう活用すればいいのかわからないという人が圧倒的に多い。理由として多くの本や情報は海外や大企業の例が多く一般のサラリーマンには応用ができないからである。
そこで本書は、売上アップ・年収アップ・仕事の効率化・マーケティング・転職・就職・経営・企業・キャリアアップ・人脈形成・セールスなどで使えるよう全ての職種・業種の方に使えるように書かれている。
実際にフェイスブック等SNSで結果を出した著者が実際に実践し結果が出たノウハウ&テクニニックだけを48個厳選し、紹介されている。
構成は以下の5章
①フェイスブックでビジネスは上手くいく
②グループ機能でスケジュール管理・社内の情報共有・目標管理・部下の管理・取引先との連絡が上手くいくフェイスブック活用法
③売上がアップ。ソーシャルメディアマーケティング
④グーグルプラス攻略法
⑤フェイスブックを中心とした必勝ソーシャルメディア戦略
SNSを行う人にとって重要なことはその目的である。
ある人は人脈形成
ある人は情報収集
ある人はセールス
ある人は自己研鑽
ある人は情報発信等々。
そしてその組み合わせも様々。
本書を手に取ったのは「仕事で使える」という書名を見て飛びついた。主として本書から得られたものは仕事での活用法というよりは「フェイスブック」をはじめとしたSNSの基本的な活用法。
仕事で使えるかはさておき、実際に著者が成功を収めてきた道のりの中から厳選されたノウハウは素晴らしいものが多い。
しかし、SNSには近道なし。全てがコツコツ継続していくことが一番大切ということがわかった。
自分がSNSを利用して何をしたいかということを再度考えさせられる良い機会となった。 -
ファイスブックがどんなもんか知るにはいいかも?
流し読みで終わっちゃいました。 -
2012/5/22読了。
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初歩の基本をよくおさえてある
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【9/120】めずらしくこんなベタの本を買ってしまった。まあでも内容はそこそこ。行動がすぐ起こったからね。レビューになってないな。
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実用的かつ、初心者からある程度の応用まで
しっかりフォローできている。
まぁ、この手のネットの活用は結局
自分自身の動き方を増幅するだけのもの。
それは、どこまで行っても変わらないだろうし、
それについての注釈はいつまでもいるんだろうなぁ。 -
Facebookページを作っている、又は作ろうと思っている人には集客の仕方や社内情報共有→ビジネスに向けたツールとしてSNSを使うという実践的内容になっているのでためになると思います。
個人的にはFacebookと他のSNSとの使い分けについての章が参考になりました。その中でもGoogle+の活用方法や便利なプラグインなどが紹介されていたのが良かったです。 -
Google+のことが書かれていたので良かった。
もっとビジネスにすぐに生かせることが書かれていれば良かった。