- Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894515000
感想・レビュー・書評
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・健康管理、見た目、知識情報資産、人付き合いにはお金と手間を惜しまないこと
・先に与えること、その相手が本当に欲しているにはなんなのか考えること
・クラッシック音楽やオペラ、司馬遼太郎など一流のものに多く触れることで、自分自身を一流に高め、成功者と同格になることができる詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
筆者の成功論が会社の先輩の自慢を聞いているように感じてしまい、後半は流し読み。
ビジネス本ばかりではなく小説や歴史書もバランスよく読んだ方がいいというのには共感した。 -
年収一億の習慣という本でも、シンプルな習慣、皆が分かっているけどやらない習慣を書いており、健康、量をこなす、見た目に気を付ける、他の人より努力するなど著者と同じ考えだった。
つまりは、この本に書いてあることをすれば成功する。
それは他の人も成功しているため。とりあえず同じことして、自分なりにブラッシュアップ。 -
すでに同じような内容の本が多く出回っているけれど、この本はコンパクトにまとまっていて、サクッと読める感じです
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経験談の内容。
暇つぶし程度に読むのが丁度良い。 -
①稼ぐ人はどんな人?
・スーツが高級、見た目が重要
・給料以上の働き
・相手のメリット優先で動く
・あえて厳しい環境に身を置く
・健康
・知識情報資産を増やす
・いい店でごちそうする
・残業しない
・アポの前日に再確認
・CNNやBBCを見る
・運をよくする(怒らない、朝型、行列に並ばない)
・食事にこだわる
・スターになりきる
・ダメならすぐ損切り
・環境変えて、スケールアップする
②チャンスと情報をものにするには?
・過去の分析をしっかりやる
未来予測力=過去の歴史の検索+自分の想像力
・感性を磨く(様々なジャンルの本)
・実践+行動
③人脈の活かし方は?
・様々な業界のトップクラスと付き合う
・できるだけ多くの人と会う
・見極める
・プライオリティーを付ける
・好感度を上げて集める
・気前よく、与える -
ウォールストリートのトップビジネスマン達と最前線で働いた一人の日本人の経験談。ベストセラーにもなっている。華やかな経験談はモチベーションも高まるし、文章もすごく読み安い。けど、内容としてはよくある話を並び立てただけで、あまり革新的ではなかったかもしれない。高学歴の人達が耳障りのいいような内容や言葉を多く使っていたので、自分としてはあまりFavoriteな一作にはならなかった。
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おもしろきこともなき世をおもしろく
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著者の経験を読むだけでも、大変参考になる。
厳しい世界でいかに勝ち残って来たか。
印象に残ったこと
・あえて厳しい環境に身を置く
・自分の大好きなことをする
・人生を計算しない
・未来に起こる事はすでに起こっている
・未来予測力=過去の歴史の検索+自分の想像力
・成功者が必ずやっていること
1.健康管理をする
2.見た目に気を使う
3.知識情報資産を蓄える
4.人付き合いを大切にする
■実践すること
・一流の人がいる一流の場所になるべく行く
・アポイントメントの前日にメールする
・自分の健康にグレードをつける
・人脈は定期的にメンテナンスする
・感性を刺激する美術、音楽、小説などで五感を
いっぱいに働かせる
・あえて仕事を引き受ける
・まめに自分の身なりに気を使う -
端的に言えば、一流になりたければ、何もかも一流にしろという内容。