人は感情でモノを買う

著者 :
  • フォレスト出版
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本棚登録 : 189
感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894516779

作品紹介・あらすじ

12時間で5億円を売り上げた秘密は"感情"にあった!ネットの向こう側にいる"見えない相手の感情"を見抜く方法。メルマガ、ブログ、フェイスブック、ホームページ、セールスレター、新規開拓、集客、顧客サービス…あなたのビジネスが変わる劇薬メソッド!

感想・レビュー・書評

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  • 顧客は読まない.聞かない.信じない、を前提にしてセールスレターのステップ(型)に則って訴求することを学んだ。感情を読み取るトレーニングについては実践的かはわからないが、意識していこうと思う

  • 読みやすかった。

  • 自分、相手、お客さんの感情をよく知ることが大事だと思った。
    心理を理解するため、身近な人になりきって考えることも良いのだとか。小説や映画をみるときには、登場人物の感情を感じたり背景を考えるのも良い訓練になるようだ。

    感情に訴えかけ想像させることが大事。
    本書ではたくさん紹介されていて参考になった。特にストーリーフォーミュラは効果的だと思ったので身に付けたい。

    他にも、眠れないほどの不安がある時を考えてみたり、(不安が大きいほど、人は解消したい)
    心踊る、といった感情に訴える言葉を多用するなど、取り入れていきたいと思った。

  • ネットでお客と顔を合わせずにものが売れる時代。どのようにすれば信頼が勝ち取れるのか?といったネットビジネスについてのいろはが書かれていた。
    内容はどこかで聞いたような内容で目新しさはなかった。

  • 人の購買が理性でなく感情によって起こることを教えてくれる本。本書は、売り手が顧客の感情に共感することで、顧客が自ら購買意欲を高めることを解く。特に、顧客本人さえ気づいていなかった感情に寄り添うことで感動が生まれ、結果として物が売れるということは勉強になる。ただ個人的には、「ではどうすれば良いか」というところに関して疑問が晴れなかったのが残念。自分の場合どうしたら良いのかが最後まで分からなかったため、この本で得た学びを自分のビジネスに活かすことは難しい。

  • 商品販売の本かと思ったら、心理学を織り交ぜた自己分析本でもあった。最初は著者の成功体験自慢かとも思ったのだが、人間の心理などを解説していくあたりに頷きや気づきが多く、自分の言動を見直すきっかけをもらった。また読む!

  • ネットでモノを買うという全体のフローを考えるときにどんな情報やどんなことを考えるべきなのか基礎的な内容がまとめられている印象。
    サービス設計のタイミングなどで一度振り返りも兼ねて読むとよさそう。
    目次がものすごく長いため、目次を見て気になる項目を読み込むでもよさそう。
    ※個人的にこの目次は好きじゃない

  • 著者の実体験を元に、より売るには、お客様の心を掴むのはどうすれば良いか書かれている。少し綺麗事のような気がした。

  • 良い

  • 人は感情でモノを買う

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