一流の達成力

  • フォレスト出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894517448

感想・レビュー・書評

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  • マンダラチャートの書き方

  • 目標達成のための可視化

    人生とは失敗と成功の繰り返し

    心技体生活で 大切なのは生活

  • 目標をシートに書き出すことでそれを達成できるというメソッドを紹介した一冊

    面白いシートであり目標を書き出すというのはよくある手法なのでありかなとおもうが、本の内容の幅が狭いのが少し残念。

  • 目標を達成するためのメソッドを具体的に紹介している。
    科学的に云々というよりは作者の経験に基づいてブラッシュアップしてきたメソッド。
    やってみようと思える。

  • マンダラチャートに目標設定シート。継続して日誌をつけれたらいいんだろうけど、これをするには相当時間がかかる気もする。
    とはいうものの、目標設定に目的も入れる(個人×有形だけでなく、他者・社会×無形を意識する)というのは、なるほど!でした。

  • 今の自分より成長したい人は皆取り組むべきことについて書かれていると思います。

  • 目標管理をしっかりしたいと思い、前から興味のあったマンダラチャートの書き方を学びたく購読。
    考え方の基本や実例を見ることができ、新たな気づきもあったため、適当に作り始めなくて良かったと思った。購読者特典としてチャート表もDL可能。
    ただ、少し自画自賛が多いかなあと感じた。興味のある部分だけを読む形で十分かも。

  • 自身で設定した目標を必ず達成する人間になるため、適切な目標設定の行い方や、それを実践に移していくプロセスを学ぶ目的で手に取った一冊。
    今日から人生を変えていくためのヒントが詰まっており、みんなにオススメしたいと思えた。
    以下、印象に残ったフレーズ。

    目標を達成できない理由は、①目標はあってもどう行動したらいいか明確でないこと、②目標を達成するのに適したツールがないこと、③目標が偏っていること、が挙げられる。

    目標を立てるときは、例えば「日本一になる」と言う目標を「親孝行するために日本一になる」など、家族や社会のためにという要素を入れること。

    自己効力感を上げるには、日誌を書く。良かったことや他者に感謝された体験を書き溜めることで自己肯定感を高め、また、明日の予定や活動を記載することで、寝ている間に脳が整理してくれ、翌日に良い結果につながる。

    瞑想や坐禅、マインドフルネスの継続により自己への気づきが高まり、良い行動を行おうとする。

    人生を豊かにするには、本を読んだり映画を観て、登場人物の気持ちや主人公の置かれている状況を想像することが重要。

  • 物事を達成するスキルを知って習得すれば、次々と様々な物事を達成でき、人生が好転するという。目標と目的をはっきりさせ、曼荼羅のように書き出す方法が、具体的に紹介されている。実行できれば確かに素晴らしいが、著者も言うように、習慣化するには大きなエネルギーが必要。焦らず少しずつ、着実に進めたい。

  • 心技体、生活のバランスが目標達成への近道。
    「目標達成ノート」を書き続けることで自信が高まり、分析力、自己効力感、自己肯定感が高まり、脳や感情の整理につながる。

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著者プロフィール

同志社大学免許資格課程センター・同志社大学大学院総合政策科学研究科教授。1982年、同志社大学工学部卒業。1984年、同志社大学大学院工学研究科修士課程修了後、1989年、慶應義塾大学大学院文学研究科博士後期課程修了。専門は図書館情報学。主な著書・論文に、『図書館情報学を学ぶ人のために』(編著、世界思想社、2017年)、『情報倫理――ネット時代のソーシャル・リテラシー』(共著、技術評論社、2014年)など。

「2017年 『ゲームの面白さとは何だろうか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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