三島由紀夫最後の言葉 (〈知〉のフロントラインへ-「図書新聞」セクション 1)

  • 武久出版ぶQ出版センター
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894541429

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  • 第1部 三島由紀夫 最後の言葉―「図書新聞」オリジナル版
    三島由紀夫対談 いまにわかります―死の一週間前に最後の言葉
    戦後派作家対談 もう、この気持は抑えようがない―三島由紀夫 最後の言葉
    第2部 三島由紀夫と「図書新聞」―談話・劇評・エッセイ・書評
    若きエロスの告白―相剋する“素顔”と“仮面”
    “禁色”は廿代の総決算―外國旅行で感受性を使いへらして來たい
    芝居の恐怖―文学座公演『夜の向日葵』を見て
    読者へのてがみ 作品を忘れないで―人生の教師ではない私
    成功せる告白小説―中村真一郎著『夜半楽』
    アメリカ的デカダンス―カポーテ著『遠い声 遠い部屋』
    現代の“和魂漢才”―山本健吉著『古典と現代文学』
    〈特別収録〉T・ウィリアムズと語る―紙上録音版 三島由紀夫;解説 崩壊する現実と、そこからの再生 井上隆史

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著者プロフィール

本名平岡公威。東京四谷生まれ。学習院中等科在学中、〈三島由紀夫〉のペンネームで「花ざかりの森」を書き、早熟の才をうたわれる。東大法科を経て大蔵省に入るが、まもなく退職。『仮面の告白』によって文壇の地位を確立。以後、『愛の渇き』『金閣寺』『潮騒』『憂国』『豊饒の海』など、次々話題作を発表、たえずジャーナリズムの渦中にあった。ちくま文庫に『三島由紀夫レター教室』『命売ります』『肉体の学校』『反貞女大学』『恋の都』『私の遍歴時代』『文化防衛論』『三島由紀夫の美学講座』などがある。

「1998年 『命売ります』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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