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- Amazon.co.jp ・本 (337ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894565449
感想・レビュー・書評
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ひとり山田祭り開催中。
10代のころに読んで、「そんな馬鹿な」と思いつつそのぶっ飛びアイデアがずーっと頭から離れなかった思い出の作品をハルキ文庫で再読。
あとがきを読んで初めてわかったけれど、背景には死の覚悟があったんですね。誰も信用のならないメンバーで構成された探検隊。ツッコミどころはたくさんあるけれども、かえってその隙間に想像力が刺激されるます。今だ光を失わない傑作。秘境冒険ものが最後にSFになる、その荒技もぐっときます。旅をしたくなるなー。
もしや「ツングース特命隊」もこの系統では?探してみよう。 -
秘境ものだが、あいかわらず登場人物が薄っぺらい。奇手連発だが不発気味。「謀殺〜」の醍醐味をいま一度・・・。
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