モダン オペレーティング システム 原書 第2版

  • ピアソン・エデュケーション・ジャパン
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  • Amazon.co.jp ・本 (986ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894715370

感想・レビュー・書評

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  • OSを学ぶにはいい本,ただ実装ベースの話で比較をしていない.
    ので,ちょろっと思想論...

  • 図書館で借りた。
    OSのバイブルの1冊。著者の名前からタネンバウム本と呼ばれてたりする本。
    コンピュータサイエンスとしてのOSを学ぶならのポイントは押さえてある印象だが、他の媒体で学ぶべきチャプターも多い。マルチメディアや分散システムは飛ばしてよいかと。またwindowsも解説されているのは貴重だが、windows2000なのでさすがに古い。

    個人的にはostrich algorithmというのが新しい発見でした。

  • でかいし、苦しくて読み切れないので、そのうちリベンジをする。。

  • 2 年くらい前に、新人さんたちと、Solaris カーネルの濃い人を迎えて、読書会をしたときの本。

    最近世に出回っている OS の概要が書いてある。訳が苦しいとこも多々見受けられるが、まあ仕方ないか。
    著者の嗜好が所々に見られるのも、なかなか面白い。そして、著者はおそらく Windows が嫌い。

  • TanenBaumといえばMINIXだと思っていたのは誤解だった。
    初版ではCaseStudyがAMOEBAとMACHになっているが、
    2版ではUNIXとLinuxとWindows2000まで紹介している。
    たしかに、モダンオペレーティングシステムだ。

    初版では、図1がアドベンチャーゲームになっているところが
    2版ではWEBブラウザになっている。
    たしかにモダンオペレーティングシステムだ。

    いつ第3版が出るか楽しみだ。

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