モダン オペレーティング システム 原書 第2版
- ピアソン・エデュケーション・ジャパン (2004年12月7日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (986ページ)
- / ISBN・EAN: 9784894715370
感想・レビュー・書評
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OSを学ぶにはいい本,ただ実装ベースの話で比較をしていない.
ので,ちょろっと思想論...詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りた。
OSのバイブルの1冊。著者の名前からタネンバウム本と呼ばれてたりする本。
コンピュータサイエンスとしてのOSを学ぶならのポイントは押さえてある印象だが、他の媒体で学ぶべきチャプターも多い。マルチメディアや分散システムは飛ばしてよいかと。またwindowsも解説されているのは貴重だが、windows2000なのでさすがに古い。
個人的にはostrich algorithmというのが新しい発見でした。 -
2 年くらい前に、新人さんたちと、Solaris カーネルの濃い人を迎えて、読書会をしたときの本。
最近世に出回っている OS の概要が書いてある。訳が苦しいとこも多々見受けられるが、まあ仕方ないか。
著者の嗜好が所々に見られるのも、なかなか面白い。そして、著者はおそらく Windows が嫌い。
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