古代日本語動詞のテンス・アスペクト: 源氏物語の分析 (日本語研究叢書)

著者 :
  • ひつじ書房
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  • Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894761032

作品紹介・あらすじ

本書ではまず基本形と〜ツ形、〜ヌ形、〜タリ・リ形をまとめて扱い、その意味を比べ、しかる後に、〜キ形、〜ケリ形の違いを扱っている。テキストは『源氏物語』(玉上琢弥訳注・角川文庫)全巻とし、用例には、角川文庫の巻数、及び角川文庫のページ数を添えた。

著者プロフィール

1945年生まれ。専修大学教授。東京大学名誉教授。

「2014年 『日本古典対照分類語彙表』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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