思想史的観点からみた東アジア

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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894892507

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  • 東2法経図・6F開架 124.1A/H98s//K

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著者プロフィール

 1946年、台湾・高雄県生まれ。国立台湾大学講座教授兼人文社会高等研究院院長・ワシントン大学(シアトル)客員教授・関西大学COE客員教授・国際「東アジア文化交渉学会」(Society for Cultural Interaction in East Asia)会長(2010~2011)等を経て、現在、台湾大学特聘講座教授・欧州研究院院士(Member of Academia Europaea)。「中華民国教育部国家講座」・「教育部学術奨」・「中山学術著作奨」・「胡適記念講座」・「傑出人才講座」等受賞。専門は東アジア思想史。
 数多くの著書が英語・フランス語・ドイツ語・日本語・韓国語・ベトナム語・スペイン語・スロベニア語等に翻訳されており、邦訳としては、臼井進訳『台湾意識と台湾文化―台湾におけるアイデンティティーの歴史的変遷』(東方書店、2009)・藤井倫明訳『東アジアの儒学―経典とその解釈』(ぺりかん社、2010)、藤井倫明・水口幹記訳『東アジア思想交流史―中国・日本・台湾を中心として』(岩波書店、2013)、工藤卓司訳『徳川日本の論語解釈』(ぺりかん社、2014)、工藤卓司監訳『儒家思想と中国歴史思惟』(風響社、2016)、緒形康訳『儒教と革命の間―東アジアにおける徐復観』(集広舎、2018)、藤井倫明訳『思想史的観点からみた東アジア』(風響社、2018)がある。

「2022年 『東アジア儒家仁学史論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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