- Amazon.co.jp ・本 (77ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895281058
作品紹介・あらすじ
「つり橋わたれ」長崎源之助/作 徳田秀雄/絵
「ねずみの作った朝ごはん」安房直子/作 柳田明子/絵
「あらしの夜に」木村裕一/作 あべ弘士/絵
「うぐいすの宿」越後民話 村上幸一/絵
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
2さつあります。
-
≪県立図書館≫
「つり橋わたれ」は、書き出しが忘れられない。
やあい、やあい、くやしかったらつり橋わたってかけてこい。村の子供たちがはやしました。
ずっと覚えている書き出し。
久しぶりに全文を読んだ。
子供の頃の記憶って、わりと残っているよね。
なつかし。 -
つり橋わたれ。最初の一文で思い出す。
あらしの夜には、小学生にリドル?
つり橋の話しか記憶にないなー。うぐいすの宿は舌切り雀的な民話ですね。四季の蔵、ってオシャレ。最後は読み手にゆだねるけど、悪者は迷子かな。 -
みにぴ 2011.03.19
-
小学生の時、記憶に残った安房直子さんの作品「ねずみの作った朝ごはん」と、もう一つ忘れられない作品「つり橋わたれ」も収められているので迷わず購入しました。
懐かしくもあり、またこの作品が読めてとても嬉しく思います。