犬の内科診療 Part 1

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  • Amazon.co.jp ・本 (504ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895314206

作品紹介・あらすじ

シリーズ全3冊で20の診療科を網羅。
国内の獣医師を中心とした専門家が徹底解説する犬の内科診療シリーズ第1弾!

本シリーズは犬に焦点を絞り、動物病院で遭遇する代表的な疾患の内科診療について、豊富なビジュアルとともに詳しく解説。
「Part 1」では、犬の内科診療の基本、循環器疾患、呼吸器疾患、泌尿器疾患、内分泌疾患、代謝性疾患と電解質異常、皮膚疾患、救急を掲載。

【本シリーズの特長】
◆動物病院で診療機会の多い疾患を中心に、診療科ごとに整理して解説
◆国内を中心とした各診療科の専門家総勢145名が監修・執筆
◆外科治療が第一選択となる疾患についても、併用すべき薬剤や外科治療が不適応となる場合の対応などについて記述
◆伴侶動物の長寿命化に対応し、疾患ごとに高齢犬への注意点を記載
◆巻末には犬種別好発疾患リストを掲載しており、国内で多く飼育されている犬種に好発する疾患を逆引きできる

著者プロフィール

石田 卓夫
1950年東京生まれ。農学博士。国際基督教大学卒、日本獣医畜産大学(現・日本獣医生命科学大学)獣医学科卒、東京大学大学院農学系研究科博士課程修了。米国カリフォルニア大学獣医学部外科腫瘍学部門研究員を経て、1998年まで日本獣医畜産大学助教授。現在は、一般社団法人日本臨床獣医学フォーラム(JBVP)会長、日本獣医がん学会(JVCS)会長、ねこ医学会(JSFM)会長、日本獣医病理学専門家協会会員および赤坂動物病院医療ディレクター。研究専門分野は、小動物の臨床病理学、臨床免疫学、臨床腫瘍学と猫のウイルス感染症。今後の研究課題として、培養幹細胞移入による免疫疾患および慢性炎症性疾患の治療がある。

「2020年 『伴侶動物治療指針 Vol.11』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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