- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895630078
作品紹介・あらすじ
本書はデザインを専門的に勉強していない方のために、文書のレイアウトの方法を豊富な作例を交え解説しました。
感想・レビュー・書評
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多数の比較デザインにより、デザインのコツが少しつかめました。近接、整列、反復、コントラストを意識して、街のチラシ・ポスターを観ていきたい。
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2018/5/18
文字が主なコンテンツのデザインの基本は、近接、整列、反復、コントラスト。コントラストの出し方は、フォントの大きさ、太さ、形、重さ、色、方向などさまざま。
見えない空白と境界線、目線の動きに気を使う。
2000年になる前の本で、活字時代を感じさせるが、文字主体の資料作りには参考になる良書 -
英語圏の本なので、内容をそのまま実用するというわけにはいきませんが、知識/考え方としては勉強になりました。
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主にレイアウトデザインの本当に基礎になる考え方をレクチャーしてくれる本。
全くデザインの経験がない人でも、これを読めば取り敢えずはきれいな広告が作れるようになります。
でもここであげられた法則に従ってるだけじゃ面白いデザインはできないんだろうなあ。
著者も語っていますが、この本であげられたルールをどう上手く破るかがデザインの面白さにつながってくるんだと思います。
そこは、作り手自身の経験によってくるんだと思います。
レイアウトデザインをやる人は読んでおいたほうがいいです。 -
一気に読了。紙物デザインの基本ルールが簡潔にまとめられている。英文のニュースレターや広告などが題材だが、日本語にも十分応用可能。デザインの勉強をするほどではないが、見栄えの良い企画書を作りたい方などにぴったり。セカンドエディションも欲しい。
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わかりやすい。
日本語バージョンがあったらな。 -
基本が学べてよろしい。最新版のだと色の話も書いてあるみたいなので、そのうち読もうと思う。
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文字通り、デザイナーじゃない人がチラシや本の表紙などをレイアウトする時に参考になる本。一回読んで原則が頭に入ってると、すごくやりやすい。同人誌とか作る方にもお勧め。
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この本がなければ今の仕事は無かったかもしれない。学校を卒業して初めてデザインの仕事に就いた頃、毎日がとても不安で、この本をずっと鞄の中に入れて持ち歩いてました。
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かっこいいデザインサプルなんかのってません
モノクロの翻訳本です。
だけど、いままで呼んだデザイン書のなかでとても参考になった本。
デザイナーにとって『なんとなく』は禁止。
目的と意味があるからデザインなんだよね。