- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895721394
作品紹介・あらすじ
ハチをカエルが、カエルを蛇が、蛇をハゲタカが、ハゲタカをティラノサウルスが、ティラノサウルスを鬼が「しめしめ たべちゃうぞ」。さあ大変、みんな「にげろ にげろ」の大騒ぎ! さて、食べたのは、食べられたのは、誰? くり返しと、進んで戻る展開、ブラックユーモアのオチがおもしろい幼児向けの絵本です。原画を木の板に描き、木目の背景が土のにおいや風の音までも感じさせる、生命力あふれる絵本。読み聞かせにぴったり!
感想・レビュー・書評
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しめしめ…がグルグル巡って…
子ども達は「きゃー汗」と面白かってくれた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ラストが秀逸
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可愛い花に、ハチがやってきて蜜を吸おうとします。そのハチを狙うカエル、そのカエルを狙う大蛇…狙う者が狙われて、がどんどんつながったかと思うと、大慌ての逃げっぷり! そして、まさかのラスト! 爆笑の後の「やられたー!」感が凄い!
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2024年2月7日(水)朝学
3年B組
“しめしめ”も、あまり子どもが使う言葉ではありませんが、読んでいたら分かるだろうと、始めました。
ハチ→カエル→ヘビ→ハゲタカ......となっているのを見て、「続いてる!」と声を発する子が◎
ハゲタカの次からは、想像の世界になりますが、子どもたちは気にせず楽しみます。
わちゃわちゃする登場人物たちを見て、大笑い。
そのまま終わるのかと思いきや!
最後の最後で、「えぇぇぇ!!!」です(笑)。
「読んでない人には、絶対内緒にしてね」と念を押しました(笑)。
子どもも大人も、びっくり楽しめます。
(読み手:M) -
オチはそこっ?!
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子どもたち大爆笑。読み聞かせ外さない1冊に認定。(わたし的)絵も可愛い。文字量も多くなく、絵も見やすく、読み聞かせに最適!!
○未就学児~ -
8歳5ヶ月の娘
5歳5ヶ月の息子に読み聞かせ
こういうの
おもしろいよね~ -
2'30"
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ラストで思わず声を上げて笑ってしまいました。
そうきたか!と。
最後の最後まで楽しめる作品でした。