- Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895722469
感想・レビュー・書評
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5分で何かを終わらせようったってなかなか難しい。
たかが5分、されど5分。
辛い時の5分はとても長い。
痛い時の5分なんて地獄の苦しみ。
だけど5分を有効に使うのは本当に難しい。
でも、人生5分の積み重ね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1歳から2歳にかけて1番読んでいた本。この本のおかげで時間が本人にも伝わりやすいし、自分も待ち時間こんな気持ちになるよねと子供の待ち時間に対して考えるきっかけになった。
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同じ5分でも、あっという間に過ぎるときと、なかなか時間が過ぎないときがありますね。
テレビ見ているときはあっという間だよねと、どういうときに、短く感じるか、長く感じるか、年長さんと会話しました。
文章は短く、サクッと読めます。 -
割と短い絵本。
時間を守ろうが難しい児童や、時間割で動く学校生活に対して子どもたちに寄り添う絵本。
一年生向け。 -
2020絵本50
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共感
大人の服を見てるのは長い -
2023.6.7 2-2
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待たされる5分、好きなことをしている5分、おふろに浸かる5分、寝る前に本を読んでもらう5分…いろんなシチュエーションの5分は長く感じたり短く感じたりと同じ5分なのに感覚は様々。
誰にでもあるあるのその感覚に7歳息子も共感。
母も時間のその感覚もちろんわかるのだけど、長く生きてるせいか「5分」は結構あっという間に感じてばかりだなぁ。行列待ちの5分も逆に短くてラッキー!って思っちゃうw5分を30分に置き換えたら私的にしっくりきた。
5分くらい…の自分の感覚を息子に押し付けちゃっていたかもとちょっと反省…。 -
順番待ちの時間は長くて順番が来てからの時間はあっと言う間に過ぎてしまう。その時の気持の状態で感じる時間は変化する。不思議だな~