クリスマスツリーをかざろうよ

  • 光村教育図書
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本棚登録 : 124
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784895722612

作品紹介・あらすじ

日本では冬の装飾品として定着しているクリスマスツリーについて、起源と由来、どのように広まったか、オーナメントや電飾のことなど、さまざまな雑学を集めた絵本。知ると、クリスマスのわくわく感が高まること間違いなし!

感想・レビュー・書評

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  • クリスマスツリーに飾るオーナメントなどについて描かれた知識絵本。

  • 「日本では冬の装飾品として定着しているクリスマスツリーについて、起源と由来、どのように広まったか、オーナメントや電飾のことなど、さまざまな雑学を集めた絵本。知ると、クリスマスのわくわく感が高まること間違いなし!」

  • クリスマスツリーの由来、歴史についてアメリカ人の家族たちが会話しながらツリーを飾っていく話。へえ~がたくさん。おもしろく、ためになった。

  • クリスマスシーズンに図書館で借りました。
    表紙を見てクリスマスだ!と喜んでくれたものの内容は文字が多く長いため、通して読み聞かせられたのは数回程度。2歳3ヶ月には時期尚早でした。
    内容はクリスマスツリーの歴史。ドイツが起源なんですね。大人の私は興味深く拝読しました。

  • いまいち

  • 2020
    原題 tomie depaola's christmas tree book

    クリスマスツリーの飾りについての歴史がわかる本

  •  「クリスマスツリーは誰が最初に思い付いたの?」「どうしててっぺんに星を飾るの?」子どもの疑問に両親や祖母が答えていく絵本だ。もちろん私も知らないことばかりで勉強になった(笑)。
     作者のトミー・デ・パオラは、アメリカではユーモアあふれる温かい作風でとても人気があるということだが、今年3月に85年の生涯に幕を閉じたということだ。とても残念だが残されたたくさんの作品をぜひ手に取りたいと思う。

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著者プロフィール

1934年、アメリカのコネチカット州生まれ。カリフォルニア芸術工芸大学で美術学修士号を取得。日本で紹介された絵本に『まほうつかいのノナばあさん』(ほるぷ出版)、『ジェイミー・オルークとおばけイモ』『さあ、しゃしんを とりますよ』(以上、小社刊)など。

「2020年 『ネコと なかよく なろうよ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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