- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895722810
作品紹介・あらすじ
ぞうを見たことがない姫様の元に忍者が次々と訪れ、ぞうを見た感想を報告する。でーじまぎぃ、ばりふとか…。忍者の言葉を手掛かりに姫さまが描いたぞうの姿は? 日本各地の方言に親しみ、ことばの豊かさを感じるユーモア絵本。天真爛漫な姫と、お目付け役のじいとのやりとりがほほえましい、時代劇風の物語。“百聞は一見にしかず”を地で行くストーリーをどうぞお楽しみください!
感想・レビュー・書評
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「すごく大きい」
日本各地の方言がいっぱい!
そして、
忍者たちもご当地感満載!! -
子供が楽しんで読んでいました。
子供は方言を知らなかったし、今喋っている言葉が方言なことに驚いていました。
いろんな方言があるんだと勉強になったと思います。
日本地図の絵本が家にあったので調べながら読みました。別シリーズも読んでみたいです。 -
象を見たことがないお姫様に、日本各地の忍者が象とはどんなものかを報告してくれるのですが…
それぞれ各地の方言でいうものですから、姫様はあれこれと想像していきます。
楽しい絵本。 -
面白かった。ゾウをはじめて見るお姫様にあちこちの忍者が情報を知らせます。沖縄、福岡、宮崎、高知、その他大勢の忍者の方言をじいが分からないまま説明して、姫様は絵を書きますが、さてさて~パオ〜ンとゾウがやってきます。
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ひめさますごくかわいいでござる!