- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895722872
作品紹介・あらすじ
保護猫シェルターから引き取ったマックスは、てんで愛想がない「へそまがり」。だけど本を読み聞かせたら、体をすり寄せてきて……。アメリカの保護施設で実際に行われているボランティア活動をヒントに描いたハッピーなお話。
感想・レビュー・書評
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2年生でとてもよく聞いてくれました。マックスの名前が長いというところでよく笑っていました。アメリカでは、保護猫に読み聞かせするという取り組みが実際にされているということです。
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保護ねこシェルターからやってきたマックスはなかなか家族に慣れてくれない。
男の子がとった行動は「ほんよみ」
以前、老犬に本を読み続けたって内容の本を読んだことがあって、その本を探してみたのだけど見つからなかった(涙) -
マックスにみんなが近寄ってくるのが、面白いねー
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絵柄も可愛くて癒されます
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保護猫のお話で、あとがきまで是非とも読んでください。
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ポップなネコちゃんの表紙から、楽しいお話かなーと思って読みはじめたのですが、
思ったより深い絵本でした。
あとがきで知ったのですが、
ペンシルベニアの動物保護施設では、子どもたちがネコを相手に読み聞かせをしている、とのこと。
そうするうちに、ネコたちはしだいに穏やかで社交的になっていくのだそうです。
読み聞かせの素敵な効果~♪
なんだか、うれしくなりました。 -
ねこが飼いたいねこが飼いたいといい続けて、やっとねこを飼えることになった!でも、ほごねこシェルターから引き取ったネコ、マックスはいうことをきかないし、なつかない。なんてへそまがりなねこなんだ!このままだと、シェルターに戻されちゃうかも……!
ソフィー・ブラッコールさんの新刊。うれしい。人の表情が豊かで、なんともリアルなのに、ネコはけっこうユニークで単純化されている。そこが、かわいらしくもあるのだけれど。
主人公が読む本が『100まんびきのねこ』ってところもいいな。
動物に読み聞かせをするなんて、考えもしなかった。犬も穏やかになるかな?やってみたい。
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キュート!!
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ねこ好きなので借りる。ストーリー的にあまり好みではなかった模様。少し難しいかな。保護猫の話。