- Amazon.co.jp ・本 (912ページ)
- / ISBN・EAN: 9784895925006
感想・レビュー・書評
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医学書マニアの指導医に速読でいいので目を通すことをお勧めされた本。循環器•救急のDr.には当たり前なのかもしれませんが研修医1年目の私には知らないことばかり。読了記念に多少古いので中古で購入。海外の本なので日本の実臨床でそのまま使うことはできないかもしれませんが、内容は盛りだくさんなのでその都度機序など読み返したいと思います。
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ちょっと古いよなぁと悩みつつも、まぁ、実際のところ、これはきっと知らなければならない事だなぁと思う種々の所見が網羅的に書かれているのが好印象。
集中治療に携わるつもりがある人も、集中治療室に自分の患者さんを入室させる人も、きっとこれくらいは知らなければならんのだろうなぁと思ってみたり。
取り敢えず、読破して、しかも実際に自分がその知識で、どれだけ現場で戦えるかを把握してから再度Reviewしてみたい本の一つ。 -
見かけの分厚さとICUの文字に読みずらそうな先入観を持ってしまうけど、意外に読みやすい。耳学問であいまいに流していたところを、理屈で理解できるようになる。研修医一年目で読んでおけばよかった。
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悩んだらこれ。
ナゼここまで言い切れるのか...と感動すら覚える強気の一冊。
パルスオキシメトリの項が秀逸。 -
良いのかどうなのかよく分からないけど、ICUに毎日出入りしている人間としては必要な本。
今途中まで読んでいて、ちょっと他の本をつまみ読みしてたらそっちがメインの読書になってしまったけど。