木下順庵・雨森芳洲

  • 明徳出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (257ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896196078

作品紹介・あらすじ

順庵(1621~98)松永尺五に師事し、林家と並んで幕府教学の中心的存在となる。人格高潔で門下も多い。芳洲(1668~1755)順庵に学び、儒仏道の学問を研究。また語学に俊れ、対馬藩の外交役を務めた。

著者プロフィール

1944年愛知県生まれ。名古屋大学名誉教授、愛知学院大学非常勤講師。専門は中国思想史。博士(文学)。著書に『十八史略』(講談社学術文庫)、『康有為と近代大同思想の研究』(汲古書院)、『中国の儒教的近代化論』(研文選書)、『孝経』(タチバナ教養文庫)ほか。

「2012年 『十八史略 ビギナーズ・クラシックス 中国の古典』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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