盤珪禅と儒教

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  • 明徳出版社
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  • Amazon.co.jp ・本 (86ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896199635

作品紹介・あらすじ

盤珪永琢は道俗大衆の心に寄りそい、新たな 近世禅 を創出した臨済僧の草分け。
その先見的な思想形成の要因の一つに、儒の<時処位の説>を包含していたと推論。

著者プロフィール

1953年、 大阪府堺市に生まれ。 1975年、 佛教大学文学部史学科 (東洋史学) 卒業。 同大学歴史研究所研修員等を経て、 近江聖人中江藤樹記念館長補佐、 同館長、 高島市教育委員会事務局藤樹研究相談役を勤める。 びわこ成蹊スポーツ大学外部講師。
〔主な著書〕
『中江藤樹の生き方』 (明德出版社 2009)
『中江藤樹一日一言』 (致知出版社 2008)
『中江藤樹人生百訓』 (致知出版社 2007)
『中江藤樹のことば~素読用~』 (登龍館 2006)
『鑑草ものがたり』 (不尽叢書刊行会 2005)
『中江藤樹入門』 (近江聖人中江藤樹記念館 2002)
『図解中江藤樹』 (安曇川町教育委員会 1988)

「2019年 『昭和・平成の青柳を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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