よくわかる法華経

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  • 明窓出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896344516

作品紹介・あらすじ

理論物理学者 保江邦夫氏絶賛
真に仏教は宗教などではない!
倫理や人生哲学でもない! !
まして瞑想やマインドフルネスのための道具では 絶対にない! ! !
真に仏教は森羅万象の背後に潜む宇宙の摂理を説き、いのちとこころについての真理を教える美学なのだ。
この『法華経』が、その真実を明らかにする! ! ! !


・法界を浄化することができる法華経の神通智力
・仏の神力は、最大の仏縁を与えるもの
・「仏教に不思議なし」と言われる由縁
・一切諸法「空」とは?
・何よりも強力な、生きている人間による呪詛の力
・陀羅尼品の神呪は悪縁を払う
・「ゾーン」経験を繰り返すうちに気づく「無我の真意」
・不老不死とは、心身の最高の生命力を意味する
・真実というものは「初めからあるもの」
・善人か悪人かより、法華経との縁が何よりも大事
・仏教でいう「縁起」とは、「時間と空間」との相対性と同意である
・心とは何か、心はどこにあるのか?
・人間が真実に気づかない最大の理由とは?
・仏教にはない「物質」という概念
・「色・受・想・行・識」とは?
・死後の世界とは?
・成道(成仏)への絶対的な条件は「仏縁」にかかっている
・業は実体ではなく、無意識の中の影のような存在
・使命感が時空を超えて「転写」される現象
・無意識を通じたシンクロニシティとは?
・世界で最も不思議な超常現象「しゃべるマングース」
・「菩薩」へ向かうために不可欠なのは「妄想」を脱すること
・「自受用身」の実現こそ「真の成道」
・大菩薩による明るい予言は必ず的中する
・四大菩薩たちは、大政治家・大科学者であった
・法華経は「大般若経」と「華厳経」を統一した思想
・「報身」こそ永遠の生命であり、真の守護神
・「真実としての真の自己を認識すること」が阿耨多羅三藐三菩提への近道
・法華三昧とは、「思惟・修習・禅定」
・現世安穏なくして、後生善処なし

著者プロフィール

柳川昌弘(やながわ まさひろ)
1939年12月9日生まれ。1958年、東京理科大学入学と同時に和道会に入門。1967年より全日本空手道連盟和道会柳川道場を主宰。海外武者修行も行なう。1970年、防衛庁にて藤平光一の神技を見て、自らの空手家としての志を決める。同年、和道会大塚博紀初代宗家の元で修行後、最上荷山大荒行入行、僧籍に入る。現在は、日本伝二聖二天流柔術憲法を創設。
全世界武道空手連合主宰。

「2018年 『宮本武蔵の本当の戦い方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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