- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896374889
作品紹介・あらすじ
オークロードとの激戦を制し、ジュラの森に平穏の日々が戻ってきた。リザードマンのガビル、ソウカ等も仲間に加わり、意図せず勢力を拡大していくリムル。なりゆきでジュラの森大同盟の盟主となったリムルだったが、そんなことは意に介さず町造りに精を出していた。そこへドワーフ王国の王、ガゼル・ドワルゴが訪れ事態は急変する。さらには魔王の中でも別格の強さを誇る"破壊の暴君"ミリム・ナーヴァまで現れる始末。一筋縄ではいかない王と魔王に対して、スライムのリムルはどう立ち回るのか!?
感想・レビュー・書評
-
アニメで先行して読んでいたので、頭に景色が浮かべながら読みました。リムルがあるものを使ってミリムと上手くやるのですが、その辺の詳しいエピソードはアニメになかったので、楽しかったです。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
多分、初めて全力で戦っても勝てない相手が登場した回。
魔王ミリム登場。
なろう系にありがちの滅茶苦茶長生きの設定。ただ、見た目も精神構造も子供というちぐはぐな魔王。頭とカンだけは良い。 -
ドワーフ王国の王ガゼル、魔王ミリム登場。
-
ドワーフ王国にブルムンド王国、そして獣王国とも友好が結べそうな予感。
見た目通り子供っぽい性格のミリム。
そして面白そうな性格のカリオン。
この2人の魔王とはうまくやっていけそう。 -
背ラベル:913.6-フ-3
-
転スラシリーズ第3弾
今回はオークキング討伐成功して、街もかなり大きくなってきたところに、なんと魔王襲来!?
と思いきや友達になっていついてしまった笑笑
やばい魔獣が出たりしたものの、街は着々と大きくなってく。
漫画もアニメも良いけど、字を追いながら頭でワクワクするのも楽しいなと。
新しい技の練習とか、街づくりの視察とか、本でしかやらない内容もすきだったりする。
さてリムルは次はどこかに食べ立つのかな➖。
あまり戦闘シーンが少ないものの懐かしの街への帰還あり、マイホーム購入、奴隷受入と今までにない話であっという間に読了
相変わらず読みながらお腹が減るなぁ(笑)
次の話では女神たちは復活するのかそれも楽しみ -
ドワーフ王国のガゼル王、魔王ミリム、そしてファルムス王国のヨウム、ブルムンド王国のフューズと増えて行き、ぐいぐいと読んでしまう。この先長いけど、今までではリムルを理解して来たし、一番面白かった。しかし、今さらだけど、登場人物の一覧と世界地図は付けて欲しかったなあ~
-
魔王ミリムが直接リムルと接触する巻。
ミリムの無邪気さ、奔放さは傍にいたらストレスが溜まりそうだ……
アニメ未視聴、Web版未読の人間なのでこの先の展開は知らないが、その分ミリムが今後どう動くのか楽しみではある。
取り敢えず出てくる人やら魔獣やら多くて混乱中…… -
3巻読み終わった。なんとか1日で。
いやぁ、ミリムが楽しい回でした(^^)b