賢者の弟子を名乗る賢者 3 (GCノベルズ)

  • マイクロマガジン社
4.06
  • (4)
  • (10)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 105
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896375084

作品紹介・あらすじ

九賢者の1人ソウルハウルの捜索は、若干の手がかりを残しつつも空振りに終わった。残された資料を持ってルナティックレイクに帰還したミラは、盟友ソロモンに資料の解析を任せる間の暇つぶしにと、アルカイト学園を訪れる。そこで何故か召喚士の代表として審査会で術を披露することになってしまうミラであったが、やるからには落ちぶれた召喚術を復興させるため、最高の術をもって審査会に挑むのだった。一方、資料の解析は難航していた。その資料を読み解くには、アルカイト王国の地下に存在する、『愚者の脅威の部屋(フール・ザ・ヴンダーカンマー)』を攻略する必要があったからだ。ミラを中心にして物事が動く中、当の本人にも超えなければならない試練が近づきつつあった…。反則的にかわいいミラ様の、「わしかわいい」第3巻ついに登場!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 閑話っぽい一冊でした。ミラが町をうろついたり、学園見学をして実力を見せつけたり、侍女達に玩ばれたり、軽くダンジョン攻略する話。
    相変わらずギャップは楽しくて、世間知らずなのに賢者で、美少女なのにじじぃ口調なミラでした。

全1件中 1 - 1件を表示

りゅうせんひろつぐの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×