地域批評シリーズ26 これでいいのか栃木県

  • マイクロマガジン社
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  • Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784896378009

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  • ・足利市と佐野市は、群馬の太田市や桐生市との両毛つながりによって仲間意識が強い
    ・日光は徳川の菩提寺というイメージが強いが、歴史はかなり古い(700年台に寺が創建)
    ・北関東は群馬・栃木と茨城に大きく分かれる。茨城は東海道に属し、水戸も有していたことから格上意識がある

  • 「日本一影の薄い県」といわれる栃木県。
    しかし栃木県のポテンシャルは高く、関東の内陸型工業地域の中心を担い、農業産出額は全国トップ10に入る。
    日光・那須エリアなどの観光スポットもあり、観光業も盛んです。
    守りの栃木は、出る杭を打たれないように、郷土を自慢することが少なく、それが栃木県の存在感を奪っているともいえるそうです。
    餃子も有名ですが、街コンが宇都宮発症とは知りませんでした。

  • 栃木県の歴史から学ぶ市町村民の気持ち

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