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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896378504
感想・レビュー・書評
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・南部の伊達への警戒感から境界争いは大きく揉めた。ただし、南部と津軽のような家臣による謀反という要素はない
・伊達は大藩でもあったので、大風呂敷を広げるような「伊達者」の要素。対して、南部は保守的・真面目といった東北の典型的な気質
・坂上田村麻呂はアテルイのことを買っていたが、斬首された
・奥州藤原氏は中央が出身。その滅亡後は小勢力が跋扈したが、伊達と南部に収斂
・東北の中でも、岩手人は特に忍耐強く・真面目・寡黙と言われる詳細をみるコメント0件をすべて表示
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