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- Amazon.co.jp ・本 (319ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896379020
作品紹介・あらすじ
明治維新の原動力となった山口県だが、その保守的で中央志向の気風が県内の衰退を招いている。理想と現実に揺れる山口県の現状とは?
感想・レビュー・書評
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・山口は大内氏によって栄えたが、大内義隆の時代に文化・芸術に傾倒して身を滅ぼす
・毛利輝元の時代には毛利氏は広島に本拠を構え、山口の隆盛は終焉
・攘夷機運が高まる中で外国人テロを当初繰り返したのは水戸や薩摩。長州は最初から過激だったわけではない
・山口県は在日朝鮮人が多く民族問題が燻ってきた
・プーチン来日時に宿泊したのが大谷山荘
・岩国藩の領主は吉川氏。関ヶ原で西軍を敗北に導いたとのは吉川広家と考える長州藩士からは冷たい対応をされた
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地元民では気づかないこと
山口を客観視できた気がする
問題もあるが、問題がないことなんてない。
変えていくとこは変えていく。
守りたいものは守る。
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