異世界黙示録マイノグーラ~破滅の文明で始める世界征服~ 1 (GCノベルズ)
- マイクロマガジン社 (2019年11月30日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (276ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896379440
作品紹介・あらすじ
伊良拓斗は生前熱中したゲームに似た異世界で、破滅を司る文明マイノグーラの邪神へと転生したが、この文明は超上級者向けで――?
感想・レビュー・書評
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【読書メモ】
伊良拓斗は病床でやり込んだゲームに酷似した世界に転生、パートナーの英雄アトゥらとともに国を築き、内政に励む、という話
病死転生した伊良拓斗は病床でやりまくったゲームEthernal Nationsらしい世界で目を覚まし、パートナ一役の英雄アトゥを呼び出して国を築いていく
さらに、追放され森へ逃げ込んだダークエルフ500人を国民として建国、内政に励む
そこにタクトの出現を感知した聖女の提案で聖騎士らが森へと来訪、使命に燃える聖騎士がアトゥの実力を測れず対峙するが……
ゲーム転生内政もの
タクトとアトゥの知識のすりあわせで判明していく世界観とか、コツコツ内政とか、イロイロ盛りだくさん
タクトとアトゥのドタバタな会話もなかなか楽しい
【以下再読のための備忘】
・「はい!流石我が王です!」
・「はい、はい。そうなのです。コミュ力とか必要ありません。財力と兵力さえあればどんな問題も殴り飛ばせる。(以下略)」
・「拓斗様ったらわるーい!」「チート使って蹂躙とか、めっちゃ楽しいよね!」「ですよねー!」
・「そう?邪悪な英雄なのにヘルシーすぎない?」詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
Civilization転生
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