びんの小鬼 The Bottle Imp (ラダーシリーズ Level 1)

著者 : R・L・スティーヴンスン

• IBCパブリッシング (2005年7月26日発売)

感想・レビュー・書評

[らじヲさんの感想 · 2023年12月10日]

ラダーシリーズのレベル１の本。
物語は「びんの小鬼」におかげで物質的な夢はガンガン叶うけれども死後は地獄行きという瓶をゲットした男と、そんな男のどこが良いのかわからないけれど妻になった女性の夫婦愛などを描いているのですが…。

英文がとにかくヘタで、すごくわかりにくかった。
物語としてのストーリーを無視した無機質な文章なので、単に英単語が羅列された本でした。
別の英訳で読みたいな。

[huelibさんの感想 · 2020年3月19日]

所蔵：2F 多読本 837.7/St5

[meizhihuaさんの感想 · 2009年6月3日]

T583603

著者プロフィール

1850-1894年。エディンバラ生まれ。『宝島』、『ジキル博士とハイド氏』、『新アラビア夜話』などの名作で知られるイギリスの文豪。晩年は病と闘いながら南太平洋を歴訪、サモアに移住し、同地で没した。

「2017年 『引き潮』 で使われていた紹介文から引用しています。」