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- Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
- / ISBN・EAN: 9784896915778
感想・レビュー・書評
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やはりエッセイのほうがいいと思う。。版式デザインも面白い。
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世の中の、ちょっと変な人たちをとりあげてレポートした作品。
因果鉄道に比べると、ちょっとパワーが足りない感じ。
おすすめは、仲山兄弟が一人の女性が現れることで生活が崩壊していく話。これは傑作。
真実は小説より奇なりといいますが、まさにそれ。
いくつものどんでん返しと救いのないラストが素晴らしい。 -
因果の濃度はひとそれぞれ。薄くて軽いのが好きな人は読まないほうが良い。
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マゾが怖くて怖くてしようながくなった。自己申告してくる奴は早期にその芽を摘まねばと確信。
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この世の中にはいろんな因果世界があり、その世界で生きる人間とかかわりがない限り一生知ることのない話が満載。
実に興味深い -
根本敬氏により、いろいろな種類の際どいというか、アウトローな方々を観察者の目で捉えています。
なかなか実態を捉える事は出来ないので読んでいて面白いです。
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